5月1日(水)奈井江町で長い歴史を持つ「全町一斉クリーン作戦」が行われました。今年は大変な快晴に恵まれ、桜も町のあちこちで満開となっていて、ゴミを拾うにもとてもすがすがしい気分で拾うことができました。生徒の中には河原でアオダイショウやシマヘビを見つけた生徒もいました。そういえば亡くなった母は気丈な人で一期一会を大切にする人でしたが、唯一駄目だったのが蛇でした。筆者は小さい頃、父の仕事の関係でよく引っ越しをしましたが、住んでいた家はどれもとても古く、よく朝は天井からネズミの死体が落ちてきて、顔に当たって起きたり、蛇が家に入ってきて、母親がぎゃーっと言って家を飛び出していました。風呂も外にあって、冬は極寒の中、頭洗った帰りは凍ってトサカみたいになっていました。小学校に行くときにはアオダイショウがあちこちに徘徊して、捕まえては川に放したりして学校に遅刻していました。そんな懐かしい幼少時代を思い出した瞬間でした。